新入社員が入社しました。
こんにちは。
山谷(妻)です。
この度、山谷建創に新入社員が入社しました。

はじめまして、アルク社員です。
ジョバンニ社員の後輩です。
趣味はひとり遊びと追いかけっこです。

9月頃、私がジョバンニ社員の故郷のSNSを眺めていたところ、アルク社員の存在を知りました。
写真を見ていたら、何か光るものを感じ、社長へ報告したほうが良いと判断。
その日のうちに社長へ写真を見せ、連絡を入れました。
その数日後に面接。
ジョバンニ社員との相性も大切なので同行してもらいました。
結果、ふたりの相性は会ってすぐに意気投合とはいかないものの、悪くなさそうだったのでほっと胸を撫でおろしました。

アルク社員はすでに1社から内定結果待ちの状態で、私たち以降にも面接の申し入れが多数入っているとのことでした。
とりあえず、先方からのお返事を待ってからとのことでその日は帰路につき、翌日私たちへ譲っていただけるとの連絡が入りました。
とんとん拍子で決まってしまったアルク社員の入社に私たち自身驚きつつも本当のご縁はこうしてスムーズに前進していくものなのかもしれないと感じました。

アルク社員のお母様。
平均的なグリフォンに比べると体が大きめのお母様。
アルク社員はどちらかというと小柄なので今後の成長が楽しみだねと盛り上がりました。

アルク社員とひなたぼっこする社長。
アルク社員はとにかく好奇心が旺盛。
ちょっとのことでは動揺しない胆力があります。
(そこはジョバンニ社員とは対照的です。)
ジョバンニ社員の背中を見ながらすぐに学んで自分のものにしていく理解力の速さはエルマー部長と重なります。

仲は悪くはないものの、何日も一緒に暮らす中で徐々に戸惑いを見せてきたジョバンニ社員。
私たちもジョバンニ社員だけがストレスを溜めないよう、彼一人を連れて外出したり、優先したりと工夫してみましたが、やはりジョバンニ社員の中でモヤモヤするものがある様子。
あまり酷くなるようなら具体的な対処をしないといけないかもしれないね、と社長と話していた矢先でした。
ジョバンニ社員の中で私たちにはわからない何か絡まった糸のようなものがほどけたのを感じました。
以降、アルク社員のサポートしたり、気にかけてあげる様子が見られるようになりました。
外出時アルク社員がちゃんとついてきているか確認をしたり、OJTの時には程よく手加減をしてあげたり・・・
それは間違いなく、ジョバンニ社員がただの社員から先輩社員になった瞬間でもありました。

社員がふたりに増え、賑やかになった山谷建創。
今後もお客様のために、もっともっとより良いご提案ができるように全力で走っていきます。
すでに何名かのお客様にアルク社員を対面でご紹介させていただきましたが、今後もしばらくは彼の経験のためにもたくさんのお客様へ会っていただこうと思っています。
苦手でなければ是非とも山谷建創でのお打ち合わせの際はアルク社員をご紹介させてください。
今後とも、山谷建創をよろしくお願いいたします。
それでは~


















































































