イメージパース

~多忙な日々に非日常を感じたい~父と子の趣味の家。パート④

高級感のあるカーポートが合うのではと、三協アルミのMシェードを配置。

大きな車をお持ちなので間口は3メートル。

西陽で壁に落とすフレームの影がとても良い雰囲気です。

 

カーポートは二台分が良いとのご要望で、柱が邪魔にならないよう、スペースに限りのある現場の状況に合わせ、カーポートは三協アルミ Uスタイルアゼストを設置。

うっすらと見える車は。。。僕も欲しいです。

 

どこかにヤシの木を植えたいとのお客様のご要望で、しつこくならない程度に南国のイメージスポットを作りました。

 

乱形石は琉球石灰岩。

植栽下に並べる石も琉球石灰岩の球石と溶岩。

土留めの低い壁も琉球石灰岩に変更。統一感を強めにしてみました。

ライトアップで間接的に浮かび上がる植栽は、ついつい眺めていたくなりますね。

 

CADのスキルは日々進化しております✨✨

工夫を凝らすあまりイレギュラーな使い方もしてますが。。。

 

描くことがとても好きなワタシ。

山谷建創ではご納得いただけるまで何枚でも描き直します。


~多忙な日々に非日常を感じたい~父と子の趣味の家。パート③

こちらは打って変わって、和風の箱庭からスッキリとしたものに変更。

 

 

細長い庭なので、既存の壁の圧迫感を抑えるため、壁の色は白に。照明を壁にあて、夜の存在感を出します。

 

 

箱庭を箱庭たるものにするため、フェンス同色のアイアン調門扉を設置。

お庭にプライベート空間ができると、なんだか落ち着きますね。

 

まだまだ描きなおしますよ~。


~多忙な日々に非日常を感じたい~父と子の趣味の家。パート②

後日、お客様へのLINEにて、当事務所に設置されているウォーターフォールの動画を送らせていただいたところ、とても好印象でしたので、なんとか取り入れてみたいと工夫しました。

 

 

門袖の並びにフェンス同色のアイアン調枕木材を立て、ドライガーデン風植栽の石を溢れているような感じで配置。

そこから水庭が始まります。

 

 

左の壁と並ぶように、ウォーターフォールを設置。ウォーターライトで水中からライトアップしました。

個人的にはここでコーヒーを飲みながら寛ぎたいですね。

 

そして箱庭が欲しいとのお客様からのご要望。

実際の着工時、造園屋さんが絵を描いてくれるのですが、プレゼンに間に合わせるため、とりあえず仮で作ってみた和風箱庭。

 

 

これは和風バージョン。ここではお茶でしょうか。

ここからスッキリとモダンな感じに変えていってみるとしましょう。

 

つづく。


~多忙な日々に非日常を感じたい~父と子の趣味の家。パート①

埼玉県の中心、東松山市から車で30分。

県道に面して高級住宅の立ち並ぶ某所。

今回はそんな景観に合う外構デザインをしてみました。

 

お客様のご希望は、

・玄関を出てすぐの往来の視線を避けたい

・色は白が好き

とのことでした。

このご希望をもとに早速デザインしていきます。

 

まず、往来の視線を避けるため、大きめの門袖を設置してみました。

こうすることで、すぐ後ろの大きな建造物と対比させてもバランスが取れますね。

次に門袖にはホワイトのジョリパットを使用します。

膨張色の白で、存在感のある門袖になりますね。

ここに例えば機能門柱を設置したい場合は、大きめの植栽や枕木などを合わせてもバランスが取れて良いかもしれませんね。

 

全体はこのような感じになりました。

 

他にもタイルの壁も捨てがたいとおっしゃっておりましたが、実際に目の前で変更してお見せすると、かっこいいけど、スッキリした白のみの方がシンプルで良いねとのコメント。

 

山谷建創では、まずたたき台となる図面、パース図を作成。

形にしてお見せしながら様々なご提案をし、お客様と一緒にデザインしております。

住み手の夢に沿うよう、またそれを超えるような景観をお届けいたします。


【デザイン案】限られたスペースを有効活用

こんにちは。
山谷建創です。
 
今日はデザイン案を発信しようと思います。
 
 
 
当社のある東松山市にほど近いこの現場は、実はまだご要望を伺っておりません。
外構デザイン打ち合わせ前に先んじて、経験則のみでたたき台の提案図面を作成。
 
 
余力があったのでゴミ集積所の立看板まで自作してしまいました。
 
 
看板本体、丸い柱、赤い枠はスラブツール、文字はテキストオブジェクトを縦横厚み調整して貼り付け。。。
道路勾配、敷地との高低差など、まずは現場の現状を正確に入れることでイメージが湧きやすくなります。
 
 
高低差を正確に入れると、問題点が見えて来ます。階段は本体工事で作成した既存のものに、2段ほど追加しなければならないようですね。
 
土間にはあえて装飾を設けず、緩衝材のみ。ポイントはブレさせない。
 
 
 
門袖など大きなものは合わないので、機能門柱を花壇の中に生けてスッキリ。足元にはヘデラなどのグランドカバー、シンボルツリー。フォーカルポイントとして。
 
現状を把握して図面を描くことで、お打ち合わせ時により選択肢を広げたご提案ができます。
 
どうしてもイメージが湧かない場合も、遠慮なくご相談ください。
 
山谷
 
 
 

山谷建創事務所外構案。。。

なかなか時間が取れず、ずーっと頓挫したままの我が家の外構プラン。

合間に進めるしかない。。。

今夜は少し時間の余裕が出来て、余力もあったので少し進めました。

事務所外観。右のシャッターはガレージ。ガレージはありません。夢のまた夢。。。

築年数は実に45年!リフォームにて再生しました。なかなか大工さん泣かせでした。。。

敷地の多くは資材置き場。仕事柄これは外せません。草取りが大変になってしまうので、庭の植栽は最低限に。

やっぱり緑が入ると映えます。

実際何を植えるかは、造園屋さんをやっている友達と相談して決めます。

中から窓越しに。

両開き扉を開け放って。

タイルデッキと水庭。

材料は、現場で余った汚れたブロックを積んで、在庫を駆使しながら少しずつ自分達で進めてます。主に、未だ現役の父が進めてくれてます。なるべくお金をかけない工夫。本当にかかってないんですw

今現在下地はほぼ完全。壁にはジョリパットの白を塗り、床には自然石とタイルを貼ります。

もう少し進んだら実際の写真もアップしたいと思いますので、少々お待ちあれ。

当社ではこのように、お客様の満足行く形まで持っていくために、先ずはデザインパースを作成。見ていただきながらお客様と一緒にデザインを完成させます。

どうぞお気軽にお声がけ下さい。


当社では、お客様のイメージを細やかなところまで再現できるよう、イメージパースを使用した完成予想図を作成しています!

当社では、お客様にご提案を行う際は、完成後がイメージしやすいよう、パースを使用してリフォームを行っております。
建物や街並みの景観に合っているか分かりやすく説明ができる上に、完成後にお客様とのイメージが違っていたなんてことにならないように、事前に完成図を確認することが可能です。

そこに加え、色んな視点から完成した部分を見ることができるので、とことんこだわった外構・エクステリアづくりができます。

【例】

こちらでは、門扉と塀・アプローチのタイルの工事を行う際に、事前にパースを使用して完成図を作成し、お客様とイメージを共有してまとめたのがこちら◎


完成後のお写真を見ていただいてお分かりになるように、パースで作成したデザインと変わりのない仕上がりで反映されているため、完成後にお客様とイメージのズレが生じることはありません。

 

上記のように今回は、施工後とパース画のお写真を例題としてアップしましたが、こちらのページでは、これから当社が手掛ける現場のパース画像をメインに掲載してまいりますので、ぜひ参考にご覧ください◎